SAS(睡眠時無呼吸症候群)と矯正治療
- 栄の矯正歯科「CAT矯正歯科 名古屋・栄クリニック」TOP
- SAS(睡眠時無呼吸症候群)と矯正治療
いびき・睡眠の質の低下に
骨格からアプローチする
優しい治療

栄の矯正歯科「CAT矯正歯科 名古屋・栄クリニック」では、矯正歯科としての専門的な技術をもとに、睡眠時無呼吸症候群(SAS)につながるお口まわりのトラブルに対しても丁寧に向き合ってまいりました。患者さまの状態をセファロ分析や独自の骨格診断システムで丁寧に評価し、マウスピース療法や口腔機能トレーニング、矯正治療を組み合わせた、一人ひとりに適した治療プランを総合的にご提案いたします。
また、日米合計17件の特許を取得した独自の診断技術を導入しており、スムーズかつ精密な診断が可能です。患者さまが無理なく続けられる治療法を取り入れることで、治療への不安やお身体への負担に配慮しながら治療を進めていきます。
睡眠の質が低下している
サインに心当たりは
ありませんか?

- しっかり眠ったつもりなのに、午前中から身体が重くてだるい
- 会議中や運転中に、強い眠気に襲われることがある
- ご家族や同居されている方から「いびきが大きい」「呼吸が止まっている」と指摘された
- 朝目覚めると喉が乾燥していて、頭がボーッとする
- 夜中に何度も目が覚め、熟睡できていると感じられない
一つでも心当たりがある方は、単なる疲れや体質の問題ではなく、睡眠中に呼吸が繰り返し止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」によって睡眠の質が低下している可能性があります。放置すると将来的な健康リスク(高血圧・心疾患・糖尿病など)にも繋がりかねないため、早めのご相談をおすすめしております。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とお口の環境の深い関係

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に気道が塞がり、呼吸が繰り返し止まってしまう状態のことです。「肥満傾向の方がなるもの」というイメージを持たれがちですが、実は顎の大きさや歯並びの状態も深く関係しています。顎が小さい、または歯並びが乱れていると、就寝時に舌が気道側へ落ち込みやすくなり、空気の通り道が狭くなってしまうのです。
さらに、舌の位置が通常より低い「低位舌(ていいぜつ)」、上顎の発育不足、左右の骨格のアンバランスなども気道を狭める原因となります。これらは成長期のお子さまのうちから現れることもあり、口呼吸やいびきといったサインを早期に見守ることが重要です。矯正歯科治療によって顎の骨の位置関係や歯列を整えることで、スムーズな呼吸の通り道を確保しやすくなるケースが数多くあります。
矯正歯科だからこそできる、
睡眠時無呼吸症候群への
アプローチ
大人の場合

成人の睡眠時無呼吸症候群に対して、当院では骨格診断に基づいた矯正治療とマウスピース療法を組み合わせたアプローチを行っています。歯列矯正によって歯並びを整え、舌の正しい位置や気道のスペースを確保するための治療です。
軽度から中等度の症状においては、下顎を前方へと優しく誘導する矯正治療や、睡眠用マウスピースを組み合わせて治療を行います。
一方、重度の症例や顎の骨格そのものに大きな問題がある場合には、外科的矯正(顎矯正手術)を視野に入れ、顎の位置関係から整えることで気道を広げるアプローチを検討いたします。これにより、呼吸機能の改善を目指せるだけでなく、お顔立ちのバランスや噛み合わせの向上にも繋がります。これまでCPAP(シーパップ)や通常のマウスピースだけでは変化を感じにくかった方にも、矯正治療や外科的アプローチという新たな選択肢をご提案いたします。
子どもの場合

お子さまの睡眠時無呼吸症候群(SAS)には、骨格が柔軟な時期に行う「成長誘導治療」が有効です。早期に介入して顎の成長を正しい方向へ導くことは、将来のSASリスク低減にも繋がります。
装置で歯列を広げて舌の位置を安定させることで、気道が確保され、就寝中も呼吸がしやすい環境を整えられます。また、リスクが高いとされるアデノイド骨格のお子さまには、ヘッドギア等の装置で骨格そのものを整え、呼吸の改善をサポート。さらに、お口の筋トレMFT(口腔筋機能療法)を並行して行い、口呼吸や舌の癖を整えることで、治療後も安定した呼吸状態を維持できるよう総合的にお手伝いいたします。
このような方は
ぜひご相談ください

- 顎が小さい・歯並びが乱れていると感じており、いびきや口呼吸が気になる方
- お子さまの就寝中のいびきや口呼吸、口が開きっぱなしになることが心配な方
- CPAPや睡眠用マウスピースを試したが、十分な効果を実感できなかった方
矯正治療で無呼吸を改善する
メリットと注意点
| メリット |
|
|---|---|
| 注意点 |
|
睡眠時無呼吸症候群が
疑われる方への対応について
- 睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、医科での診断が必要です。
- 当院では、歯並び・顎の状態・舌の位置・口呼吸などが睡眠中の呼吸に関係している可能性がある場合に、医科での診断結果を踏まえ、口腔内装置や矯正治療の適応を検討します。
- 症状の程度や全身状態によっては、歯科単独での対応が難しい場合があります。その場合は、医科・専門医療機関への紹介を含めて検討します。
- 重症例や外科的対応が必要と判断される可能性がある場合は、医科・専門医療機関と連携しながら対応を検討します。
- 治療方法や治療期間、通院回数、治療結果には個人差があります。
- 当院で行う矯正治療は、原則として公的健康保険の対象外となる自由診療です。
